CLOUD SERVICEクラウドサービスの提供
クラウドを活用し、新たな価値を生み出す
全農およびグループ会社をはじめ、JAグループのお客様に向けて、クラウド技術を活用した業務システムの開発・運用支援をおこなっています。システム導入から運用保守、基盤管理までを一貫して担当することで、各業務の安定稼働に貢献。お客様が専用設備を保有することなく、安全で効率的に業務をおこなえるよう、クラウドの特性を生かした柔軟なIT環境を整備しています。
支援領域
共通クラウドソリューションによる業務基盤強化
JAおよび全農グループの業務効率化と管理基盤の強化を目的に、勤怠・会計・固定資産などの業務を支えるクラウドシステムを開発・提供しています。
- 就業システム「Smart勤ちゃん」
2019年4月より提供開始。勤怠入力、QRコード打刻、36協定対応アラート、承認機能、帳票出力などを備えた就業管理システムです。シンプルな操作性と月額150円/人の低コストで導入を可能にし、グループ各社の働き方改革を支援しています。
- 会計システム「SmartみんなのZ会計」
中小規模から大規模まで対応し、導入期間とコストを抑えた会計システムです。Web利用を前提とした設計で、標準機能を中心にノンカスタマイズ導入を実現。仕訳パターン登録や経営分析機能を備え、グループ全体での経営情報共有を促進します。
- グループ固定資産管理システム
固定資産分野に特化したパッケージ「ProPlus」(プロシップ社)を採用し、クラウド上での安定した資産管理を支援。法令対応や長期運用を考慮したシステム構成により、グループ各社の管理業務をサポートしています。
現場業務の効率化を実現するデジタルサービス
JAグループ向けに、自動車整備や食材流通など、現場業務を効率化するクラウドサービスを提供しています。
- 農機クラウドシステム
JAグループで培われた農機事業に関する一貫した情報処理の経験・技術を基軸に、新品・中古・整備分野別の受発注、在庫管理、実績・顧客管理など、多様なニーズに応える機能単位での導入を実現。全農が提供するサービスの普及を通じ、JAグループ農機事業の効率化、高度化を支援しています。
- 自動車整備工場管理システム「SmartAms(スマートエイエムエス)」
車両・顧客管理から車検、見積・請求、法定書類作成、未収金管理までを一元化した整備業務支援システム。2013年4月にリリースし、現在はJAグループ83工場で稼働しています(2025年10月時点)。また、車両の仕入から見積、注文、出荷までを一元化した車両販売システム(SmartHanbai)を、2024年10月にサブシステムとしてリリース。2025年には、SmartAmsとSmartHanbaiのデータ(顧客情報、車両情報)を連携することで、各工場間での情報共有を強化する開発を実施しました。HTML/CSS、JavaScript、VB.NET、PL/SQLを用いた設計で、現場での安定運用を支えています。
健康経営を支援するオンラインソリューション
組織の健康管理・メンタルケア分野においても、クラウドサービスを展開しています。
- ストレスチェックシステム「Smartみんなのストレスはかるくん」
2024年リリース。職場全体のストレス傾向を可視化し、組織の健康課題を分析できる社内向けクラウドシステムです。オンライン回答やOCR入力に対応し、個人・集団分析機能を備えています。健康経営の実践を支援し、職場環境の改善に役立てられています。

貢献事例
事例1共通基盤の整備でグループDXを加速
全農グループ各社では、勤怠や会計などの業務システムが個別に運用されており、導入や運用の負担、データ連携の非効率化が課題でした。当社は「Smart勤ちゃん」および「SmartみんなのZ会計」を中心としたクラウドシステムを導入支援し、共通基盤として運用できる体制を整備。勤怠管理の自動化や会計業務の標準化が進み、グループ全体での業務効率化とコスト削減に貢献しています。クラウドによる統合的な業務支援が、グループ経営の新たな標準として定着しつつあります。
事例2データを活用した健康経営の推進
2024年にリリースした「Smartみんなのストレスはかるくん」は、職場のストレス状況を把握し、組織改善に活かすためのシステムです。オンライン回答やOCR入力、集団・個人分析などの機能を搭載し、従業員の健康管理に関するデータ活用を支援。健康経営の推進に向けた取り組みとして、職場環境の改善と従業員の安心感向上に寄与しています。
その他の事業内容



